OneOdio Pro50 音質レビュー

ガジェットレビュー

Amazonで「ハイレゾヘッドホン」と検索すると、OneOdioのヘッドホンがいくつか上位表示されます。価格は4000円〜10000円。ハイレゾ対応のヘッドホンは2万円以上するのが相場なので安いです。聞いたことのないブランドなこともあり、本当にハイレゾか疑いながらも実際に購入し検証してみました。

Hi-Res

OneOdio Pro50の表記されているスペックは、[再生周波数:20Hz〜40KHz]
大半のヘッドホンは[再生周波数:20Hz〜20kHz]なのでちょうど約2倍です。

ぎりぎりハイレゾに届いてなくない?

Hi-Resの定義は[44.1 kHz以上]なのでHi-Resと呼べないという意見がありますが、
日本オーディオ協会による定義の[各種高域再生性能 : スピーカー・ヘッドホン・イヤホン]は[40kHz以上]なのでHi-Resヘッドホンとして問題はありません。

周波数分析

筆者はハイレゾ音源を聞き分けられる能力を持っていないので、実際に計測してみました。

・10kHz〜40kHzまでの音源を「OneOdio Pro50」で再生、192kHzで録音、周波数分析

10kHz〜24kHzまではっきりと録音され、24kHz以降は音量が小さくグラフが薄く見にくくなっていますが、40kHzまでの音を確認できました。(40kHz以上も音源と比例した曲線が計測されたけど、これは反響音?)

24kHz以降の音量が微妙ですが、一応表記されてるスペック通りの高域が確認できました。

表記されているスペック以上の10kHzの低音も計測されました。実際に聞いてみた感じ、低音もしっかり出ていて音圧は満足。ただ低音が強め高音が弱めな音質な為、全体的に少しこもった感じの音(厳しめ採点)になっています。高級スピーカーやヘッドホンにあるようなパキパキ感のある音はあまりありませんでした。(厳しめ採点)

※再生機器やオーディオインターフェースによって結果が変わることがあります。

イヤーパッド

このヘッドホン、音質がどうでもよくなるほどイヤーパッドが良かったのでレビュー
いろいろなヘッドホンを使ってきましたが、Pro50のイヤーパッドの使い心地はトップレベルです。

個人差が出ることですが、耳がすっぽり入るサイズのイヤーパッド と 低反発マットレスのような、ふかふかのイヤーパッドで耳が圧迫されなく、7時間付いていても耳が痛くなりません。長時間ヘッドホンを付ける方におすすめ。耳がすっぽり入っているからか遮音性も高いです。

まとめ

価格以上の価値はあるヘッドホンだと思います。ヘッドホン選びの参考になると嬉しいです。