CleanMyMac X 無料版と有料版の違い
MacのオールインワンクリーニングソフトのCleanMyMacXの有料版と無料版の違いを全てご紹介します。
有料版で追加される機能
クリーンアップ
システムジャンクに追加される機能
- システムキャッシュファイル
(MacOS(システム)のキャッシュを削除することができます。) - ユニバーサルバイナリ
(Appleシリコン(M1チップ)が導入されたことにり、
Intel用とAppleシリコン用の両方のファイルがアプリに組み込まれている場合、
使用しない方のファイルを削除することができます。) - 言語ファイル
(多言語対応のアプリの使用しない言語ファイルを削除することができます。) - システムログファイル
MacOS(システム)で生成されたログファイルも削除することができます。 - 破損したログイン項目
アプリ削除後に残ってしまったログイン項目の削除ができます。 - 削除されたユーザー
Macのログインユーザー削除後に残った不要ファイルを削除できます。
高速化
最適化の項目に追加される機能
- リリース消費の多いアプリ
- フリーズしたアプリケーション
メンテンスの項目が追加
- RAM開放
- 削除可能スペース開放
- メンテンススクリプト実行
- DNSキャッシュファイルクリア
- メールをスピードアップ
- Spotlightのインデックスを再作成
- ディスクのアクセス権を修復
- Time Machineのスナップショットの縮小
- ディスクドライブの検証と修復
セキュリティ
プライバシーに追加される項目
- アプリケーション権限
- Wi-Fiネットワーク
(Macに保存されているWi-FiのIDとパスワードを管理できます。)
セキュリティ保護
- ウイルスモニター
(アクティブな脅威に対して反応し、それらを即時に取り除く) - DMGディスクイメージをスキャン
(マウントされたDMGのウイルスチェックを行います。)
便利ツール
- アップデーター
アプリのアップデートを一括で確認 / 更新することが可能です。
(AppStore以外からダウンロードしたアプリも対応しているので便利) - シュレッター
シュレッターで削除すると、復元ソフトでの復元を困難にすることができます。
(機密情報を復元されるリスク軽減) - iOSデバイス
- CleanMyMac XメニューにiOSのバッテリーレベルとストレージ空き容量が確認できる項目が追加されます。
その他
・クリーニング容量無制限
(無料版では1日500MBまで)
・プレミアムサポート(メールで問い合わせ)
・ベータ版へのアップデート要求
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