VMware無償版のダウンロード方法
「VMware Fusion 16.0」と 「VMware Workstation 12.0」 が 個人利用無料になりました。
Vmwareには複数の種類があります。
「VMware Fusion 」が Mac用
「VMware Workstation」が Windows用 と Linux 用
今回はVMware Fusionのダウンロード方法を流れにそって解説していきます。
アカウント作成
アカウントが必要になるので先に作成しておきましょう。
※なぜかビル名が必須科目になっていますが適当に入力しました。
登録後、入力したメールアドレスにVMwareから確認メールが届きます。
【有効にする】のリンクからアクティベーションを実行画面に移動し、
先ほど決めたパスワードを入力してアクティベーションの実行をクリックしましょう。
ダウンロード
VMwareの公式サイトを開き
![](https://google-sensei.com/it/wp-content/uploads/2021/01/vmware02-1024x520.png)
「ダウンロード」タブにある「製品のダウンロード」から「Fusion」を選び、
【VMware Fusion 12.1.0 (for Intel-based Macs) 】のダウンロードをクリック
![](https://google-sensei.com/it/wp-content/uploads/2021/01/vmware03-1024x195.png)
ライセンス
ダウンロード、インストール後にライセンスキーの入力が必要です。
個人利用は無償でライセンスの発行ができます。
【Licence&Download】、【Licence Information】にある
(LICENSE KEYS)の番号がライセンスキーです。
![](https://google-sensei.com/it/wp-content/uploads/2021/10/vmware-setup-1024x699.png)
【無償のライセンスキーの取得】ボタンをクリックするとライセンス発行ページに飛びます。
※ページに行けない場合
なぜかライセンス発行ページに飛ぶはずが、製品一覧ページに移動してしまう症状に遭遇しました。
Cookieを削除しても発行ページに移行できない場合は、
別のブラウザで試すといいかもしれません。
無償のライセンスなので複数台のPCにインストールしても問題ありません。
ドライバ
ドライバツールタブの【VMware Fusion Drivers and Tools】は、
ドライバと表記がありますが【Fusion PC Migration Agent】のダウンロードです。
仮想マシンのドライバではありまえん。
【Fusion PC Migration Agent】は
WindowsPCから仮想マシンにデータ移行する為のツール
データ移行が必要でない場合はダウンロードしなくて大丈夫です。
仮想マシンのドライバは、
VMware上の操作でインストール可能です。
ドライバのインストール方法はこの記事でも解説しています。
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